2015年01月09日

読書002〜爆速経営〜

ごっちゃんです。

年末年始は家族と過ごしあまり本は読めなかったのですが、通常生活に戻りスピードアップしていきたいです。
さてさて早速読書第二弾!!

【爆速経営 新生ヤフーの500日 】
〜蛯谷 敏(著) 〜

【おすすめ度】
★★★☆☆



いやー積読の中に埋もれてたんですが、とあるきっかけで読むこととなりましたが、いやーかなり面白かったです。本の内容は、カリスマの前社長井上氏が政権移譲し、それに応じた宮坂新社長が「課題解決」「フォーカス」そして「爆速」といった行動規範を策定し、「201X年までに営業利益を倍増」させることに挑む様子を、緻密かつ丁寧、膨大な取材により現在進行形で明らかにしています。

何が凄いかっていうとYahooJapanは3000億円企業で従業員も5000人を超える大企業。営業利益率もよく優良企業で、未だにポータルサイトのメジャープレーヤーです。そして、ネット界の NTTと呼ばれるぐらい、大企業病に冒されている企業でもありました。

そんな中改革をしていくのですが、改革をしなくてはいけないほど、会社はやばくない、1位の分野もあるし十分利益も出している。
こういう「平時」での改革は、かなり難しい。なかなか成功事例が少ないと言われています。

ほとんどの大企業病に置かせれている企業は、やろうと思っても組織の慣性力や抵抗勢力があり、改革できない。そして危険水域に達して初めてやばい!となって変革するのがほとんどです。
あまりやばくない状態で、戦略変更だ〜改革だ〜っていっても今のままでいいじゃんって現場で思っている人が多くなかなか変わらない。
YahooJapanはそうした中でも果敢に変革にチャレンジしています。
現在進行中なので成功とまでは言えませんが、変革は起こせているんじゃないかなと思います。
次々に新たなサービスが出てくるようになりましたし、モバイルにどんどんチャレンジして行っている。

経営メンバーもMBAでならうような経営の定石をよく理解していて、かつ実行力がある、机上の理論と、実践の両方の歯車がかみ合っている感じが読み取れます。

特に感じたのが経営メンバー(トップ)の能力でこれほど組織が変わるのかということと、平時での実行はとても綿密かつ用意周到に考え抜かれていないとだめだとういことですね。

なかなか時代の変化の波が来ているけれど、なかなか変わらないと感じている大企業のマネジメント層は経営書として読むべき本の一冊ですね。

ごっちゃん

posted by ごっちゃん at 07:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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