2014年09月22日

読書019〜経営戦略全史⇒ビジネスモデル全史

ごっちゃんです。

先週、三谷さんの「ビジネスモデル全史」出ましたね〜今年のビジネス書ランキング一位になるでしょうか。

さてこの本を読むにあたって前作の経営戦略全史を読み返しました。ブログでは紹介してなかったんで、是非紹介したいと思います。

【経営戦略全史 】
〜三谷宏治 ((著) 〜

【おすすめ度】
★★★★★



やっぱり傑作です。戦略の歴史がこれほどわかりやすくまとまった物はかつてないですね。
私は、速読したり、本にmindmapの要約メモをつけものを見るので、本を2度以上ちゃんと見る事は少ないのですが、これは何回も読んで考えを深められる本です。

以前「戦略サファリ」という本が経営戦略の歴史を書いていた本としては参考してましたが、あっさり塗り替えてしまいました。

この本は、当時の戦略を作り出した人間を対談形式にわかりやすく記載していて、戦略がどうやって出来たか、どんなポイントかがわかりやすく書いてあります。

経営戦略を少しかじると、3Cや、5フォース、マーケティングだと4Pなどを使いたくなりますよね(笑)
そうするとあっさりフレームワーク症候群(フレームワークを使えば解を得られる病)にかかってしまいます。

戦略フレームワークの出来た背景や、調査した対象などをよくよく理解した上で、どういった形ならフレームワークが有効か基本をしっかり押えた上で使わないとはっきり言って間違った使い方になります。
そういう意味で、戦略フレームワークがどうやって出来たかをわかりやすく書いてますので、少なくとも戦略フレームワークがどういう意味で出来たかはわかると思います。

わかりやすく書いてあるので詳しく経営戦略が書いてあるので、初心者としても読めると思います。

三谷さんは私の母校の大学院で教鞭をとっていて、数回ディスカッションなどに参加させてもらった事がありますが、とにかく、すごくロジカルなのに、子供のような発想力をお持ちな人です。このようなハイブリッドな人は今まで見た事がないですね。

戦略論を本で読んだだけの人、ビジネススクールで経営戦略を学んで、実際それを仕事でうまく使えていると感じていない人にとっては、必読書ですね。

ごっちゃん

posted by ごっちゃん at 18:53| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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