2015年01月13日

読書005〜クラウド誕生 セールスフォースドットコム物語〜

ごっちゃんです。

私の所属しているIT業界は常に新しい技術がでてきて世の中の変化が激しいです。
そんな中でも現在は大きな大転換が来ています。
みなさんもごぞんじのとおり「クラウド化」の波です。
これは我々の国内IT業界は死活問題です。
コンピューターを買っていたのが、月額利用だけで、使えるのですから。。。

音楽のCDだって昔は必ずCDを、買ってましたが、今はほとんどダウンロードですよね。
CD作るメーカーさん、CDショップなどは軒並み業績が下がって、儲かっているのは、海外勢の音楽プラットフォーマーですよね。
たぶん日本のIT企業も同じような波にのまれます。今後私自身も含めてどう解決するかが問われてます。

さてそんな中でクラウドの中で、BtoBで成功している企業の一つにセールスフォースドットコムというアメリカの企業があります。その会社の立ち上げについて書かれた本を紹介します。

【クラウド誕生 セールスフォース・ドットコム物語】
〜マーク・ベニオフ、 カーリー・アドラー (著)〜

【おすすめ度】
★★☆☆☆



1999年に設立されたセールスフォース・ドットコム社(NYSE:CRM)の創業者、会長、CEOのマーク ペ二オフ氏の物語です。
ベニオフ氏の指揮のもと、同社は画期的なアイデアから、エンタープライズ・クラウドコンピューティングのリーディングカンパニーにまで成長について書かれてあります。

本としては、普通の成功物語ですが、業界にいるからかこれをやり遂げたのはとても凄いことです。
1999年にソフトウェアの終焉を唄い、クラウドのSaas(ソフトウェア アズ ア サービス)の分野を最初に作った会社です。

昔は、この手のソフトウェアは、ウン千万円して、ハードウェアを買ってインストールして、トータルで○億円になることもありましたし、導入に半年とかもあり得ました。

そんな状況で、すでに構築してそれを利用料だけ支払う方法で且つ柔軟に設定可能な方法を編み出し、それをマーケティング仕切るところが素晴らしいですね。

こういった新しい技術は、かなり近い技術がいろんなところで開発されますが、最後はやはりどんだけうまくマーケティングして広く売れるか、がキモですね。

私もこの会社が出てきた頃は、日本の大手企業には難しいだろうと思ってましたが、あっさり数年で大手企業に導入されていて、いまではフロント系システム(営業、CRM、顧客取引系のシステム)ではNo1ですからね〜全く時代を読めてませんでしたね。

IT業界に属する人には、読んでほしい1冊です。

ごっちゃん



posted by ごっちゃん at 19:03| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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