2014年11月30日

読書034 〜マンガ 日本最大のビジネススクールで教えているMBAの超基本〜

ごっちゃんです。

今回は私も出演している本の紹介〜〜
この本は、私の大学院の同級生が書いた本です。
私もファイナンスやリーダーシップの授業でご一緒させていただきました。

【マンガ 日本最大のビジネススクールで教えているMBAの超基本】
かんべ みのり(著)

【おすすめ度】
★★★★☆




この本は、著者が、非エリート女子が思い切ってMBAの門を叩き、成長していく様子が書かれています。

まず感想としては、この絵のタッチで、MBAの漫画本というポジショニングが良いですね〜
(MBA生はポジショニングが明確(笑))
またMBAって何?という人向けにはとってもわかりやすく丁寧に漫画で書かれています。

著者とはファイナンスのクラスで一緒でしたが、復習を漫画で書いてました(笑)
そんなときもっとこれをアピールしたほうがいいよ〜と進めてましたが、本出すまでになるとは・・・
リーダーシップのクラスでは最後素晴らしいプレゼンを見せていただきました。本ではサラっと書いてますが、クラスを一緒に受けていた人は著者のプレゼンにみんな感動してました。

MBAの初歩が書いてあるのでMBAって何?と思っている人はおすすめです。
またMBAとかって興味あるけど大変だな〜と思っている人は勇気をもらえます。

ぜひ読んでみてください。

追記:ちなみに私も出ています。右端の上です(笑)
IMG_6796.JPG
posted by ごっちゃん at 17:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SIer勉強会

ごっちゃんです。

今日は久々に私の所属業界するITの話。

怒濤の11月。この時期企業は来年度の予算取りが始まる時期で、実はITにとっては重要な時期。
この時期に提案して、来年度の予算に組み込んでもらいます。
ここで、早めからテーマや、技術的仕様をお客様に刷り込む事である程度勝敗が決まります。
ITではRFP(提案依頼書)をお客様が書いて、ベンダーを入札にかけることが一般的ですが、実際はこのRFPが出る前に半分勝負が決まっている。(笑)

なのでこの時期は、実際の今年の仕事と来年度の仕事の仕込みが両方ありとっても忙しいのです。

そんなIT業界を分析するべく、先週、グロービス経営大学院の在学生、卒業生のIT企業の中でもSI(システムインテグレーション)企業の人に集まってもらい、業界の勉強会をしました。

戦略の観点から現在のSIerがどのような戦略をとるべきかなどをディスカッションしました。

一つ面白いのが、SIer上場企業の売上規模と営業利益率の分布。
これは、BCGのフレームワークアドバンテージマトリクスでいうと特化型とV字型の間ぐらいになっている。
アドバンテージマトリクスとは→http://www.nsspirit-cashf.com/logical/advan_mat.html

今後はV字型が明確になるのではないかと想像している。3000億円を超えるぐらいから規模が聞きやすくなる(バックオフィス、研究開発などが薄まる)

まあ全体でほとんどの企業が営業利益率10%を超えていないという、利益率が低い業界ですね
ほとんどエンジニアは固定費なので、不景気が来てエンジニアの稼働率が下がると一気に赤字になりますね。
大手は、エンジニア派遣を多く使っていますが中小はキツイですね。

クラウド化や、システムの自動化、自立化。そしてamazonやgoogle,salesfoceなどのいままで競争相手でなかった企業がどんどん参入してきていること。
いろいろ議論しましたがやはりSIerは今後どんどん構造が変わっていくので、いかに会社として先手がとれるかが重要だというポイントでした。しかし大手の日本資本のSIerは重厚長大な大手グループ企業に所属している企業がほとんどで、大手は変わりにくくこれからプレーヤーが変わっていくのではないかと考えています。

もう少し深堀していきたいですね。

ごっちゃん

SI業界のアドバンテージマトリクス.jpg
posted by ごっちゃん at 09:32| Comment(0) | MBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月11日

読書033 新規事業がうまくいかない理由

ごっちゃんです。

この時期は、企業は来年度予算を組む時期で、ここでの提案がとっても忙しいですね。
特に大規模なクラウドサービスを企画している側としては、ここでどんだけ提案出来るかが勝負ですね。

さてさて、新たな事業の企画を考える日々で、目に入った企画系の本はほとんど買っていてその中の一つです。

【新規事業がうまくいかない理由】
坂本 桂一(著)

【おすすめ度】
★★☆☆☆




書いてあることは、新規事業をやる際に当たり前のことが書いてあるのでたいしたことはないです。
ただショックだったのは、私の所属している企業や周りの大企業では、この環境がある会社はあまりないということです。

1、100%成功が前提である
2、撤退のルールが不明確
3、目的や意味の違う新規事業を、一般の事業といっしょくたに考える
4、意思決定に多くの人がかかわる
5、既存事業の評価基準やルールを適用する
6、メンバーに1軍を投入しない

うーん、ほとんどそのようで・・・・

そんな中、大きい企業でいろいろ裏技を使って新規事業を立ち上げてるって無駄な労力いっぱいかけてるな〜
と自分を慰める本でした(苦笑)

ごっちゃん
posted by ごっちゃん at 22:48| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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