2014年09月17日

読書018〜競争優位の終焉

ごっちゃんです。

今年の9月はとっても涼しいですね。既にスーツの上着を持ち歩いてます。
さてさて今日は久しぶり更新です。
読んだ本のご紹介をします。

【競争優位の終焉】 〜市場の変化に合わせて、戦略を動かし続ける〜
〜リタ・マグレイス(著) 〜

【おすすめ度】
★★★☆☆



うーん。辛口につけてしまった。期待値のコントロールをミスった感じです・・・
著書のリタ・マグレイスはコロンビア大学MBAの教授で、イノベーションに関する面白いコラムや論文を書いているので、とっても期待してしまった。
またいろんな人から面白かったと言う感想をきいていて、且つイノベーションのジレンマの著者、クリステンセン教授が推薦していると大々的に宣伝したいたのが期待値を上げすぎた原因かな?

内容に関しては、イノベーション学派の王道を行く内容でまあ普通。
昨今は、イノベーションが頻繁に起きるので、戦略でいう、持続的競争優位が続かないので、競争優位が続かない事を前提に戦略を描かないとダメだという事を主張している。

面白いところとしては、撤退の方法の類型化や、イノベーションへの適用方法の類型化はとても参考になる。

感想としては、戦略の分類は、ポジショニング派、ケイパビリティー派、そして最近のイノベーション派と3つに大別できるとするとして、イノベーション派の王道の主張なので、内容は目新しい物は少なかった。
できれば、ケイパビリティ(社内の動かし方)などにもっと言及して書いてほしかったが、そうなるとアカデミックになりすぎるので、売れなくなるかな(笑)

イノベーションについて、クリステンセンぐらいしか知らない人にはおすすめですし、今後イノベーション派の戦略は世の中心になりつつあるので、そっち系の本は必ずチェックしておきたいですね

ごっちゃん

posted by ごっちゃん at 12:07| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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